洗面所に洗濯カゴ置き場がないときの置く場所の工夫とアイデアを紹介します。
狭い洗面所で洗濯カゴが置けないと悩んでいませんか?
- 狭い洗面所で洗濯カゴをどうやって置けばいいいの?
- 洗濯物を洗う前の置き場はどうしよう?
- 洗濯カゴっていらないのかな?
洗濯カゴに洗濯物を洗うまでの保管場所として使いたけど、置けないとなると困りますよね。
結論から言うと、工夫次第で狭い洗面所でも洗濯カゴは置けます。
- 洗濯カゴを置く工夫は、折りたたみ洗濯カゴを使う・カゴを吊るす・突っ張り棚を設置してカゴを置くなど5つの方法がある
- 洗濯カゴの代わりに取手付き洗濯ネットなら洗濯物を洗うまでの保管場所として最適
本文ではさらに詳しく、洗濯カゴを置く工夫とおすすめ洗濯カゴ&取手付きランドリーネットをご紹介します。
洗面所に洗濯カゴの置き場がない!洗う前の置き場所はどうする?
洗面所内の狭いスペースでも洗濯カゴ置き場を確保するアイデアや、洗濯カゴ以外の洗濯物を洗う前の置き場所の工夫を紹介します。
- 折りたたみ洗濯カゴにする
- バスケットを吊るす
- 突っ張り棚で洗濯機上のスペースを活用
- ランドリーラックを使う
- ウォールシェルフを設置する
床に洗濯カゴを置くと動くスペースがなくなってしまうので、なるべく床置きを避けると狭いスペースでも洗濯カゴを置きやすくなりますよ。
洗濯カゴ置き場がないからって洗濯機に洗濯物を入れっぱなしにするのはNGです。詳しい理由は【一人暮らし】洗濯物洗うまでの保管はどうする?洗う前に洗濯機入れっぱなしでもいいのか調査の記事で解説しています。
折りたたみ洗濯カゴにする
使わないときに折りたためるタイプの洗濯カゴは、狭いスペースで使うのに最適です。
洗濯物を入れるときだけ広げて使い、後は折りたたんで収納できるため、スペースを有効活用できます。
シリコン製の柔らかいものや、硬質プラスチックの折りたたみ式など、タイプはさまざまです。
サイズは20L〜65Lと幅広い。
- 一人暮らしなら20L程度の小さめ
- 家族なら38L以上の大きめ
人数によって選べます。
バスケットを吊るす
壁にかけられるタイプの洗濯カゴは、床に置かないためスペースが確保できます。
壁に吊り下げたまま洗濯物を入れられるので、2,3日に1回しか洗濯機を回さない場合でも洗濯カゴが邪魔になりません。
洗濯機横のスペースが空いているなら、洗濯機にマグネットタイプのフックを取り付ければ壁を傷つけず、洗濯カゴが吊るせます。
また、賃貸でもOKな画鋲フックなら壁に大きな穴を開けずに洗濯カゴを吊るしておけます。
洗濯カゴを浮かせることで床が広々使えるし掃除もラクになりますよ。
突っ張り棚で洗濯機上のスペースを活用
洗濯機の上の空間に突っ張り棚を設置し、洗濯カゴを置く方法です。
洗濯機が壁に囲まれている場合にはとても有効です。
洗濯カゴだけでなく、タオルや洗剤も置けるため収納スペースが格段に広くなります。
私の家でも洗濯機上に突っ張り棚を設置し、タオルや着替えと洗濯カゴを置いています。
床がゴチャつかないのでスッキリして見えるので、万が一お客様に見られても恥ずかしくありませんよ。
しかもS字フックを利用すればランドリーバスケットを吊るすことも可能。
洗濯機周りの状況に合わせて選んでみてくださいね。
ランドリーラックを使う
洗濯機のサイズに合わせてランドリーラックを設置すると洗濯カゴが置けます。
洗濯カゴ付きのランドリーラックなら、洗濯カゴを追加で買わなくてOK。
- 突っ張り式タイプ
- 幅が伸縮するタイプ
2種類のタイプがあります。
突っ張り式タイプは、洗濯機を設置する前、組み立てに2人or男性がいる方にはおすすめです。
幅が伸縮するタイプは、洗濯機がすでに設置してある・女性一人で組み立てる方におすすめです。
突っ張り式タイプは、しっかり突っ張らないっと落ちてしまう恐れがあるので、男性や2人以上で組み立てるといいです。
一方、幅が伸縮するタイプは洗濯機設置後でもラックが置きやすくなっています。
組み立てるのに時間はかかりますが、突っ張り棚が設置できない場合は、ランドリーラックを検討してみるといいですね。
防水パンがあってランドリーラックの設置が難しい場合は防水パンでランドリーラックが置けない悩みを解決!賃貸でも洗濯機上に収納を増やす方法の記事を参考にしてみてください。

ウォールシェルフを設置する
ウォールシェルフを洗濯機の上や横に設置すると、洗濯カゴが置けます。
洗濯カゴだけでなく、タオルも収納可能です。
ウォールシェルフは比較的にリーズナブルな価格で手に入るので、あまりお金をかけずに収納を増やせます。
ホームセンターで棚板や必要な物を購入すればDIYで棚の設置が完了。
不器用でDIYできない方は、ウォールシェルフを購入すれば工具を使わずに取り付けられます。
洗濯カゴが置けるように奥行のある棚にすれば失敗なしですよ。
▼女性一人でも簡単に取り付けられるウォールシェルフはこちら🎵
狭いスペースでも置ける洗濯カゴ&代用品3選
洗面所の限られたスペースでも置けるおすすめ洗濯カゴから洗濯カゴの代用として使えるものを3つご紹介します。
洗濯カゴは
- 通気性がいい
- 湿気に強い
- 持ち運びしやすい
ものが便利です。
この条件に合うおすすめのものを詳しくご紹介していきますね。
山崎実業 折り畳める高床式バスケット
1つめのおすすめは「折り畳める 高床式バスケット」です。
高床式バスケットは、立ったまま洗濯物の出し入れができるのでとてもラク。
折り畳めるので、使わないときは洗濯機横の隙間にいれておけます。
スタイリッシュなデザインで、洗面所だけでなくリビングに置いても違和感なし。
狭い洗面所でも無理なく置ける高床式バスケットは、一人暮らしでもファミリーでも使えるランドリーバスケットです。
▼高床式折り畳めるバスケットを詳しくみてみる

折りたたみランドリーバスケット
二つめは折りたたみランドリーバスケットです。
折り畳めるのはもちろんのこと、壁や洗濯機の横に吊り下げたまま使えます。
開口部は大きいので、洗濯物の出し入れはラク。
- サイズは3種類
- カラーは2色
- 粘着タイプのフック付き
一人暮らしの洗濯する前の洋服の置き場所や、洗濯物を分けるときにも大活躍します。
とても人気で売り切れ・再販を繰り返している商品ですよ。
▼楽天での評価は⭐️4.2以上!省スペースで使いやすい🎵

レジ袋みたいな洗濯ネット
3つめは持ち手があるレジ袋みたいな洗濯ネットです。
洗濯カゴの代用として洗濯ネットを使います。
持ち手がついているので、洗濯機に掛けるだけでなく、壁やドアノブにも吊り下げられます。
洗濯ネットなので、洗濯物を入れっぱなしにしてそのまま洗濯も可能。
しかも、コンパクトになるため旅行にも持っていけます。旅行先の温泉や大浴場へ着替えを持っていく袋としても使えるんです。
サイズは3種類あるので、洗濯物の量によって選べますよ。
▼洗濯物を洗う前の置き場としても使える洗濯ネット!吊り下げ可能で場所を取らない🎵

▼お得な3枚セットもありますよ🎵

まとめ:洗面所に洗濯カゴの置き場がなくても工夫次第で置ける
洗面所に洗濯カゴの置き場がないときの洗濯物を洗う前の保管場所について紹介しました。
- 折りたたみ洗濯カゴにする
- バスケットを吊るす
- 突っ張り棚で洗濯機上のスペースを活用
- ランドリーラックを使う
- ウォールシェルフを設置する
これらの工夫をすることで洗濯カゴを置けるようになります。
洗濯物を洗うまでの保管場所としては洗濯カゴの代わりとして、取手付きの洗濯ネットを使うと洗濯機にマグネットフックをつけてネットをかけられます。
洗濯ネットならそのまま洗濯してもOK!
とても便利です。
自分の環境に合ったものを選ぶことでより快適な生活ができますよ🎵
▼取手付きの洗濯ネットは洗濯物を洗う前の置き場としても大活躍!

▼マグネットフックなら洗濯機につけられて賃貸でも安心!
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